New York City's Guardian Devil【Daredevil: Woman Without Fear】

ルパン三世と峰不二子。バットマンとキャットウーマン。スパイダーマンとブラックキャット。"愛"という簡単な言葉では片づけられない、複雑な関係を持った男女コンビ
マーベルヒーローの一角、マット・マードックとエレクトラ・ナチオスも、こういった相関にあると言って良いでしょう。【Devil's Reign】タイイン、【Daredevil: Woman Without Fear】の主役を務めるのは後者。

時に女性としてマットを愛し、時に暗殺者としてマットの命を狙い、そして今ではもう一人のデアデビルとしてマット・マードックを支える。歴史のあるキャラクターとはいえ、属性特盛な赤き女ハンター。
恐れを知らぬ男と犯罪王の決戦の舞台に選ばれたニューヨークにおいて、彼女の抱える心情も、決して一言で言い表せるものではありませんでした
DDWWF- (2)米国の中心、ニューヨークシティの新たな守護者。
必殺の技術と、不殺の意志。相反する武器が彼女を強くし、悩ませる。

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Marvel Universe’s New York City stands remade and reforged【Devil's Reign: Omega (2022) #1】

昨今のイベント誌では定番になっている、シリーズ完結編【Omega】。【Devil's Reign】でも刊行されました。
ウィルソン・フィスクが去った後、彼の制定したサンダーボルツ法はどうなったのか?空白となった市長の座は?そして、彼と決着をつけたデアデビルの行方は?
様々な事象に終わりが訪れると共に、新たな始まりも。ストリート系ヒーローの転換期としても、見逃せない一本です。
DRO2022- (2)フィスクの追跡を中断してでも、駆け付けなければならない重大事?
そう、今日は"マット・マードックの葬儀"なのだ。

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My name is Doctor Moon. How can I help?【Moon Knight (2021-) #8】

【Devil's Reign】で新たに敷かれた条例により、逮捕されてしまったムーンナイト。では、タイイン誌ではその過程が描かれる?…のは、ワンショット【Devil's Reign: Moon Knight】の方。
オンゴーイング誌からのタイインでは、なんと主人公交代。月下の騎士不在の彼の街に何が起きていたのか、ハンターズ・ムーン視点で描かれます
2021年シリーズで新登場した、もう一人のコンシュー信奉者。黒いムーンナイトを通じて描かれる、コンシュー神話。たとえタイイン誌であっても、狂気のマスクマンは独自路線を進行中。
MK20228- (2)「ようこそ、ミッドナイト・ミッションへ」
いきなり、#1のセルフパロディでスタート。
夜のNYも、闇夜のストリートも、そしてムーンナイト誌も。もはやハンターズ・ムーンのもの?

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DOWN CAME THE REIGN…【Spider-Woman (2020-) #18-19】

デアデビルをはじめとし、ルーク・ケイジやファンタスティック・フォーなど、ニューヨークを拠点とするヒーローがメインを務めた【Devil's Reign】。各種タイイン誌でも、それに近しいキャラクターが活躍を見せます。
オンゴーイング誌から参戦したのは、スパイダーウーマン。アベンジャーズやスパイダーメンと関わることも多い彼女ですが、今回はソロ戦。(もちろん誌面では、様々なヒーローが顔出ししますが)
街を支配する巨悪、キングピンに挑む…かと思いきや、マッチアップ相手があまりに意外。スパイダーウーマンの敵は、スパイダーウーマン!?
SWDR202218- (2)今や"戦うお母さん"の印象も強い、赤い衣のマスクヒーロー。
…しかし今日は、妙に子どもが泣き止まない?

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ALL OF NEW YORK is left to pay the price!【Devil's Reign (2021-) #5-6】

一層深みを増す、暗黒の支配。戦いは最終局面に突入しますが、さてこの暗雲を晴らす者は誰だ。
ニューヨークのヒーローvsウィルソン・フィスク市長。この構図がより直接的なものになる中、互いが刺激され戦闘がエスカレートしていくというよりは、動かざるを得ない雁字搦めになっていく感じ。
どう転んでも、関わる者全てが痛い目を見る?大乱戦は、どういった結末を見せるのでしょう。
DR20225- (2)威勢の良い号令も、空しく響く。
かたや退路を断たれ決戦を挑まざるをえず、かたや"悪魔の支配"で正気を失っている。

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プロフィール

Author:早坂よもぎ

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